こちらの投稿では、

ルースのサイズが、

規格サイズ枠を使用しての加工ができなかった場合

（セミオーダーでの加工不可サイズ）の流れ際の流れについてです。

セミオーダーの枠とは、

規格でお作りしている定番のサイズ（流通量の多いサイズ）については

すでに作成している枠を流用し、

加工することが可能です。

枠を流用することで原型代金分、お安く仕上げることができます。

お問合せの流れより、サイズ等を確認しておりますが、

枠を流用しておりますため、

原型とルース（宝石）が0.2ｍｍ以上の誤差がある場合は、

石を留めることができない・美しく仕上がらない・

無理に石留めを行うと石が外れる可能性がある等の理由から

加工ができません。

当社がルースのサイズ確認を行った際、

お伺いしているサイズより差がある場合で

セミオーダー加工が不可と判断された場合は、

①着払いでルースをご返送

または、

②フルオーダーお見積り額にて加工をご依頼いただく

のどちらかをお選びいただいております。

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